【感想】マンネリから脱出!ワンランク上の伴奏づけの方法がわかりました!
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マンネリから脱出!ワンランク上の伴奏づけ
坪田佳子です。
今日は、オンラインあそびうた作詞作曲講座の3回目です。
あそびうた作詞作曲講座は全6回!
オンラインで作詞作曲、動画まで制作できるようになりますよ。
第3回めは、メロディにかっこいいコードをつける方法です。
CとFとGでなんとなく作曲してきました。
7種類のダイアトニック・スケール・コードは、それぞれ機能を持っています。
ここが重要です。
同じコードの使い回しは、コードの機能の知識不足から起こりますね。
ですから、私はしつこくコードの横にディグリーコードを書いてくださいと、やんわりすすめています。
受講生さんの感想をご紹介しますねー。
CとFとGでなんとなく作曲してきました。
でも、単純なコードをなんとかできたらなーと漠然と思ってましたが、方法がわかりませんでした!
コードの付け方で、いままでわからなかっことが、つながってきて良かったです。
代理コードやテンションを簡単に付ける方法やコード進行がわかったので、取り入れていきます!
ありがとうございます。
点と点が、つながる喜び!
よくわかります。
かゆいところに手が届いた感じですよねー。良かったです。
あなたの作った音楽の色をはっきりとさせる
トニックは、落ち着く響き。
サブドミナントは、不安定な響き。
ドミナントは非常に不安定な響き。
不安定な響きからは、落ち着く響きに進みたくなります。
自分の作ったオリジナルのあそびうたのコードは、ディグリーコードで機能がはっきりわかります。
あそびうたは、イメージ通りに伝わって欲しいよね
印象的なあそびうたは、歌詞の言葉のイメージも含めてコード付けをします。
こんなケース。
受講生さんの曲の中に、ゆらゆらという歌詞がありました。
ゆらゆらというイメージのコードを考えていたのですが、なんかいまいちだったのですね。
そこで、Gの代理コードEmを使ってみました。
「このイメージが欲しかったのです〜!」
と、なりました!めでたし、めでたしです。
このように、実践の中で、少しず引き出しが増えていき、さらに想いを伝える作詞作曲ができるようになります。
こんなふうに・・・。
あなたも、あそびうた作詞作曲講座で、想いを伝える作曲を始めませんか?