子供達のいきいきとした内なる言葉を引き出すリトミックの方法
即興のあそびうたの効果
即興で作るあそびうたは、発達障がい児の内なる言葉を引き出します。
この時期、ほわほわのわたげをつけているたんぽぽを道端で見かけます。
たんぽぽには、強い生命力を感じませんか?
ひとつのたんぽぽには200個のタネがついています。
子ども達に、たんぽぽをわかりやすく説明している絵本を読みます。
すごいねー。
きれいだねー。
読み手の感動を、そのまま伝えるように絵本を読みます。
そして。
子ども達のたんぽぽの話しを聞いて生まれた言葉を、マジックボードに書きます。
そして。
私の弾く電子ピアノの伴奏に合わせて、メロディを子ども達が歌います。
そうして、できた曲が、みんなのたんぽぽのうたです。
みんなのたんぽぽのうた作詞作曲
はるハウスキッズの子供達とけいこ先生
はるハウスキッズの子供達とけいこ先生
たんぽぽは
きいろ
しろ
わたげのパラシュート
新しい芽ができますように
ぱっ!
素敵ですよねー。
子ども達の澄んだ心のたんぽぽは生き生きとしていますね。
そして。
みんなで、出来たばかりの歌で、手をつなぎ、まあるくなって、レッツ!リトミック!
歌を音と言葉のエネルギーで感じます。
終わったあと、どこからか
「楽しかったー。」と、聞こえてきました。
みんなの笑顔きらきらしています。
誇らしげな笑顔です。
あそびうたは、楽しんでいるうちに子供達が自分で音楽の時間を創る力が
自然につきます。
詳しくは講座でお話ししています。
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